以蔵さんの夢の話。 その日は空があんまりにも蒼かったもので、龍馬は何か厭な予感がしたものだ。 悪いことが起きる日というものは、いつだって空がやけに綺麗だ。「龍馬、何をぼーっとしちゅう」「ああ、以蔵さんか」 背後からかけられた声に、龍馬が振り返るより先に声の主… 2022-07-17龍以短編坂本オルタ,微ホラー,龍以